ACIMを英語で読むためには②

さて、ここからは私が実際に使った教材や過去に行った英語学習について紹介させていただきたいと思います。


※英語教材は数多くあり、私が使ったもの以外にも定番と呼ばれるものが沢山ありますので、自分に合ったものを使うのが一番よろしいかと思います。前にも書きましたが、どんな教材を使うかよりも、とにかく量をこなす事が最も重要です。


1.主に使った教材一覧 


<単語帳>
・「DUO 3.0
・「英単語イメージハンドブック
・「Instant Word Power
・「Word Power Made Easy
・「1100 Words You Need to Know
・「Core Vocabulary of the SAT
・「Direct Hits Toughest Vocabulary of the Sat
・「Oxford Picture Dictionary


<文法>
・「ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話
・「Active English Grammar (Collins Cobuild)


<リーディング>
・ACIM原書やワプニック博士の英語の著作を読む
・Kindle Paperwhiteを使った洋書多読
・海外のサイトや英字新聞を読む


<リスニング>
・「Mastering the American Accent
・「TOEICテスト公式プラクティス リスニング編」 
※他「TOEIC公式問題集」や「TOEC究極の模試」のリスニングパートも使用
・海外ドラマ、海外ニュースなども教材として活用


<総合>
・「Fluent English (ESL)


こうして見てみると、使った市販の教材は単語帳が多いですが、実際単語を覚える重要性は今になっても変わりません。特に馴染みのない分野では常に新しい単語、用法が出てきたり、たとえ知っている単語だったとしても単語帳だけでの理解では足りない部分が沢山あります。

文法に関してはあまり教材を使っていませんが、コウビルドの教材で基本的なところは網羅できますし、更に言えば文法が本当に重要だと思ったのは英会話をやるようになってからです。アウトプットをする際には文法理解は重要になります。ですから英会話でも文法は一通り学習しました。

リスニングについては、これはもう自分に合った教材を使ってひたすら聴き続けるしかありません。最初はDUO3.0のCDを使って学習するのが一番いいかもしれません。沢山のユーザーがCDを使った勉強法を公開していたと思います。TOEICリスニング教材は通常のネイティブのスピードよりも遅いので聞き取りやすいと思います。私は慣れてきたら携帯プレイヤーの機能で倍速再生などを使っていました。これによって英語を子音で聞きとる癖ができます。




2.今まで行ってきた学習方法


詳細は忘れてしまっているので、大まかに記します。


<2009年>
「ハートで感じる英文法」「英単語イメージハンドブック」「DUO3.0」などの教材を使って基礎的な部分を学ぶ。ACIMの原書を一部英語で訳してみる。「DUO3.0」は2010年まで何度も繰り返し学習する。


<2010年>
FACIMのQ&Aとサイト上にある資料を訳し始める。「Instant Word Power」を学習する。


<2011年>
ワプニック博士の英語の著作を購入し読み始める。「Word Power Made Easy」「1100 Words You Need to Know」「Oxford Picture Dictionary」「Mastering the American Accent」などを学習する。そしてこの年から英語を順番通りに読む形に移行していく。


<2012年>
「Active English Grammar (Collins Cobuild)」とTOEIC教材を学習する。Kindle Paperwhiteを購入して、洋書を多読。ACIM関連だけでなく、小説、ビジネス書など幅広く読む。この年になってようやく英語を英語のまま読む形に慣れ始める。


<2013年>
「Core Vocabulary of the SAT」「Direct Hits Toughest Vocabulary of the Sat」を学習。前年に引き続きKindleを使用しての多読がメイン。


<2014年>
洋書多読に加えて、「Fluent English (ESL)」の学習とオンライン英会話、Huluによる海外ドラマ視聴などを新規に始める。



以上のような流れになりますが、実際には同じ教材を何度も繰り返したり、海外のWEBサイトを巡回したり、とにかく英文に触れるようにして貪欲に吸収していきました。FACIMのサイト上にある講義録などは隙間時間を使って殆どの部分を読んだと思います。


※今回はリーディング、リスニングというインプットに関して主に採り上げましたが、実際は英語の4技能として、総合的な力を付けるためにはスピーキングやライティングなどのアウトプットの能力も必要です。そして両者は密接に関係しています。スピーキングができなくてもリーディングには関係ないと思われるかもしれませんが、スピーキングができるという事は英語を一旦日本語に直すことをせずに英語のまま処理する能力があるということです(実際の英会話では日本語で考える時間はありません)。ですから、スピーキングの能力を鍛えることで、リーディングの際にも日本語を介さず英語のまま読む助けにもなります。




それでは、これにて今回お話させていただくことは終了となりますが、読んだ皆様に何かしらお役に立てればと思います。

GWということで、久しぶりに長文による投稿でした。



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<番外編:翻訳できるようになるためには>


これは別のところで言及したことですが、もしACIMや関連本を翻訳できるようになりたいということでしたら、JACMが訳した邦訳書を使って訳し方を研究しましょう。これは正攻法なやり方とは思えないかもしれませんが、恐らく相当効果的な方法です。

また、ACIMの原書に限らず、ワプニック博士の著作(天国から離れて、奇跡講座入門、赦しのカリキュラム)なども原書を購入して研究するのも良いかと思います。(更に言えば翻訳の能力を上げるのが目的なら、ACIM原書以外の方がいいです。全部の文章ではないとしても、無韻詩を教材にする必要性が薄いからです。)


訳を研究する際には文章を丸々暗記するのではなく、節毎に、句毎に掘り下げる事が重要です。「どうしてそうなったのか?」についての理解がなく、単に訳を暗記しただけでは、少し語順を変えただけで何を言っているのか分からなくなります。

そして同じくらい重要なのは、実際に訳してみることです。自分がインプットした知識を実際に訳すことでアウトプットする。たとえばJACIMサイトのQ&Aと元となったFACIMの英文を使った場合、まず自分でFACIMの英文を訳してみる、そしてJACIMの訳と比べてみる、その際に自分の訳が間違った場合にはどこが間違えたのか、何故間違えたのかということを検証することで、翻訳する力が身に付いていきます。


※JACIMの訳が基本的に正しいという前提で話していますが、私がWEB上で読んだ限りでは基本的に信頼できる訳だと思っています。もし上記の検証プロセスの際、JACIMの訳がおかしいと感じた場合は直接連絡をして説明を受けることもできますし、翻訳する能力を鍛えるという点では、とにかくやってみて損はないと思います。

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Author:MASATO
ACIMについて気になった記事を不定期で掲載していく予定です。2008年からACIM学習しています。

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