Ending Our Resistance To Love 読了

こんばんは。


さて、表題の通りですが、先日から『Ending Our Resistance To Love』の
再読をしていまして、本日読み終わりました。


『Ending Our Escape from Love』を読んでから、続けて読むと
やはり核となる部分が共通していますが、しかしどちらもやはり
良い本(というか、役に立つ本)だと思いました。


こちらに関しては、昔にアマゾンレビューを書いていたりした筈なので
改めて語ることもないのですが(どんなことを書いたのかは既に忘れました)
とりあえずワプニック博士の『50principles~』(邦題は『奇跡の原理』)を
読んだ後に薦めたい位の本ですね。
(内容以外に、ページの短さ、読み易さなど考えても)


もしかすると何年も学習・実践を続けていて、既に抵抗やフラストレーションを
十分に感じてから本書を読む方が多くを得られるかもしれませんが、
私はどの段階でもコースに対する抵抗について知識としてでも知って
おくのは有用だと思います。
実際改めて読み直して(付属のニュースレター含めて)、改めて
気付かされた部分もあり、読んでよかったと思います。



さて、次は『The Journey Home: The Obstacles to Peace in a Course in Miracles』
を再読することにします。
こちらは中々の大著なので、ゆっくり読むことになりそうです。






Ending Our Escape from Love 読了

こんばんは。


さて、先日から読んでいた、ワプニック博士の本
『Ending Our Escape from Love:
From Dissociation to Acceptance of A Course in Miracles』
本日読み終わったのでメモしておきます。


こちらの本は『Ending Our Resistance To Love』という本の
続編という訳ではないのですが、非常に関連性のあるものです。

実際こちらの本のテーマは「 Dissociation(解離)」ですが、
「Resistance(抵抗)」とも関連があり、コースの実践において
重要な部分を別の視点から解説しているというのがしっくりきます。


解離というテーマで本書は進んでいくわけですが、実際解離と言っても
様々なケースがありますが、たとえばコースにおける形而上学的な
例を挙げtれば、神から離れたと信じた心が、分裂を繰り返すことで
自分自身が行ったと信じていることや、更には自分が心であることを
忘れていき、最終的に自分が肉体であると信じるようになること。

そして自我と聖霊が心の中に同時に存在しているように見えるのも
解離によるものです。


コースの実践面での解離の例で言えば、
コースの本を沢山読み、一生懸命実践していながら、その実コースが語っている
内容を受け入れることに必死で抵抗している。しかもその事に気付いていない。

あるいは、聖霊に必死に助け求めながら、聖霊が助けに来るのを必死で防衛している。

こうった真逆の部分が自分の心の中に存在しているのも解離の働きです。


このような心理的防衛機制に気付き、それを裁かずに見ることが肝要で、
それはワプニック博士の解説でよく言われる「裁かずに自我を見る」
ことでもあります。
それによって、最終的にコースが語っている内容を本当の意味で
受け入れることができるようになります。


本書と『Ending Our Resistance To Love』を比べると
『Resistance~』の方が優先的に読んだ方がいいかなとは
思いますが、実際のところ今回再読したことで本書も
かなりいい本だと思いました。


ですので、どちらもお勧めの本です。
先日紹介した『Healing the Unhealed Mind』と同じように
Practice Seriesの本なので、読み易いです。


それでは。

Healing the Unhealed Mind 再読

はい、こんばんは。


先日から読み始めたワプニック博士の本
『Healing the Unhealed Mind』を読み終えたので
メモしておきます。


こちらの本は、「A Practice Of A Course In Miracles」
というB6サイズの小冊子のような体裁の著作集の
中の一つで、他にも色々な本が出ていますが
上記の本は、その中でもお勧めの一つです。


タイトル通り、癒されていない心を癒すというのが
主要テーマとなっており、実際のところ癒しを
テーマにした著作や講義録は沢山ありますが、
その中でも出色の出来だと思います。


130ページ少々の短編ですが、無駄のない構成で
第一部は形態と内容の話から始まり、そこから
知覚と心についての講義、最後に赦しに関して
マニュアルの一節を用いて解説しています。


第二部はディスカッションとなっており、セミナー
やワークっショップ、アカデミークラスの参加者からの
質疑応答から、今回のテーマに関するものを
抜粋しているようです。


こちらも本書において重要な部分となっており、
通常FACIMのQ&Aで見られるような形而上学と
最大公約数的な回答で締めるようなものではなく、
参加者とワプニック博士がより突っ込んだ話を
しているので、参考になるところも多く、そして
読んでいて面白いです。


特に中盤辺りから後半にかけての獣医との討論は
私たちが普段から思っていることを代弁している
ところもあり、お薦めの部分です。
(特に、コースで語られている病気とは何かという
根本的な所をきちんと解説しているのは貴重です)


実はこちらの本は、出版されてからすぐ手に入れたので
今までも何回も読んでいるのですが、今回改めて
読んでみて、やはりいい本だなと思った次第です。

「A Practice Of A Course In Miracles」シリーズの本としては
以下の3冊をまずお勧めしたいところですが、

『Ending Our Resistance To Love』
『The Healing Power of Kindness Vol. 1: Releasing Judgment』
『The Healing Power of Kindness Vol. 2: Forgiving Our Limitations』

『Healing the Unhealed Mind』はこれらに匹敵するぐらい
お勧めの本です。


更に言うと、英語も比較的容易でページ数も少ないので
ワプニック博士の本を原書で読みたいという方には
まず上記の4冊から読むのが良いかもしれません。


※そういえば、前に読んだシンディ・レナードの本の中に
本書がお勧め本として紹介されていたような気がします。
(他には『Forgiveness and Jesus』だったかな?)




さて、次もPracticeシリーズから一冊読むことにします。

フランク: 弦楽四重奏曲

セザール・フランク作曲による弦楽四重奏曲
ペーターセン四重奏団による演奏です。



先日風邪を引いてしまい、家にこもって音楽を聴いていたのですが
久しぶりに聴いたこの曲が思いのほか印象深く、何となくブログに
載せてみました。


フランクといえば交響曲ニ短調とヴァイオリンソナタが有名な作曲家ですが、
室内楽ではピアノ五重奏曲がクラシック音楽好きの中では有名かと思います。


今回の弦楽四重奏は、ベートーヴェンの第9の第四楽章で使った手法を
取り入れていたり、所々ベートーヴェンを意識していると感じられる部分も
ありますが、全編にわたってフランクの個性が溢れた作品で、最後まで
聴くとこの晩年に開花した作曲家の精神、そしてその背後にあるものに
拍手を送りたくなります。


お気に入りはイザイ四重奏団による演奏ですが、上記の
ペーターセン四重奏団も良い演奏ですね。

The Message of 'A Course in Miracles 第2巻

こんばんは。


先日から引き続き、『The Message of 'A Course in Miracles』の
第2巻「Few Choose to Listen」が読了しました。


前回も少し言及しましたが、第2巻の主眼は「コースが言っていないこと」
ということもあり、コース独特の言葉の使い方や表現方法の説明から
コース学習中に学習者が起こしてしまう間違いや陥りがちな罠などを
紹介することで、学習者を道を踏み外すことなくコースが目的とする所まで
行けるようにする助けることが目的のように思えました。

というよりも、この本が出版された時の状況(1997年)としては、FACIMに
基づいた解説なんてものは殆ど知られてなかったのでしょう。当時の
アメリカのACIM事情については存じませんが、こちらの第2巻を読む限り
相当好き勝手な状況だったようで、当時の学習者向けに書かれている
部分もあるかなと思いました。


文章は相変わらず硬めですが、ただ第1巻よりもはるかに読み易いと思います。
(恐らく文章が硬いと感じられる原因の一つとして、元々、『The Message~』は
『Love Does Not Condemn』を基にして作られており、こちらの本が学究的な
本というのもあると思います)


そして第1巻はある程度学習を続けた後に読んだ方が良いと思いましたが、
第2巻に関しては学習の早い段階に読んでも役に立つ部分があるかもしれません。
それは上記に書かれているように、学習者が陥りがちな罠などをかなり詳しく
掘り下げているからです。
後は、Spiritual Specialness(霊的な特別性)についてある程度ページ数を割いて
説明しているのは、この本以外では知らないので、そういった点でもこの第2巻は
価値があるかなと思います。

私自身は、正しい解釈/間違った解釈論争にあまり興味がなくなっているので
今回再読時よりも、最初に読んだ時の方が役に立ったと思いました。


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さて、次に読む本は決めていないのですが、最近アンドラーシュ・シフが
弾いたバッハの「平均律クラヴィーア曲集」の新盤を手に入れて、こちらが
かなりお気に入りで、通勤中など頻繁に聴いています。


今までリヒテルが弾いたCDしか持っていなくて、それはあまり聴いて
いなかったのですが、今回のシフの新盤は初めてこの曲集の良さが
感じられたという事で、何となく書いてみました。


下のリンクは、1984年の旧盤の演奏ですが、こちらもいい演奏だと思います。



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MASATO

Author:MASATO
ACIMについて気になった記事を不定期で掲載していく予定です。2008年からACIM学習しています。

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